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2日に帰ってきたので、3日のお昼はニューイヤーパーティーに荒川土手から10MHzCWで参戦。聞こえる局が僅かしかなく、20局を大幅に下回る5~6局交信して早々に引き上げ。
ではDDS-VFOの作成ということで、最初に部品のチェックを。
外部入出力用ピンヘッダー(26Pin)があった方は絶対良いと思い、ロータリエンコンダーと一緒に秋葉原の秋月電子で事前に購入しておきました。
タクトスイッチが基盤に上手く填まらずチョット焦った点はあったが、困難を極めると思われたハンダ付けは順調に進む。
タクトスイッチの取り付け方向はマニュアルに記載が無く回路図を読んで始めて方向が関係ないことが分かった。あとIC2の取り付け方向(基盤の方向)とICに張られているシールが逆なのでは?と思われ一瞬勘違いした。この辺もマニュアルに記載がなく、貴田電子のHPにある基盤の拡大写真を頼りに確認しながら進めるしかない。
RXのときよりも短く、全体で2時間程度であっけなく作業終了。
外部電源をどうするかとマニュアルを読んでいると入力はDC8~12Vだそうな。これだと単三4本を接続すると電圧不足でレギュレターから5V出てこないじゃないかと?レギュレターをまたいで単三4本から直接ICにつなぐことも一瞬思ったが、外部入力端子に単三4本をつないで、コントラスト調整用VR1をいじってみたところ上手く作動してくれました。
LCDが点いていたら、たぶん発信の方も上手く出ているんでは・・・
RXに接続して発信を確認したいし、LCDへの接続は延長コードを使って引き伸ばしたいし、色々考えると配線がグチャグチャしてきたので見直ししてからにしよう。
・KEM-RX7(7MHzスパーヘテロダイン受信機)
・KEM-TX7(7MHzCW送信機)
・KEM-DDS-VFO-MC50(マイコン制御デジタルVFO)
3つあわせて約13K円。
同軸コネクターのハンダ付けなどを除けば、まともに電子工作するのなんで高校のとき以来だぞ。
3つとも一度に買ってしまったからには後戻りできない。大いなる不安と“無謀”の文字が頭を過ぎる・・・
最初は受信機から作り始めることに。
まずは部品の確認にTRY。間違えないように仕分けして部品番号をメモメモ。
部品に容量が印字されているが、積層セラミックコンデンサーなんか何書いてあるのか字が小さくて読めない。最近の部品は読まなくていいのか?
部品が全てあることを確認したら、いよいよ作成。
ノイズ防止のため基盤は小さく設計されているとのことだが小さすぎ!30代のオレでも小さすぎて見難いぞ。
目が霞む・・・
組み立て終わって、アンテナに見立てた10mのワイヤーをベランダに這わして聞いてみるが一切音が出てこない・・・。ハンダコテの熱でオペアンプが飛んでしまったか?
貴田電子さんに症状をメールしてチェックすべきポイントを教えて頂き、テスターで確認してみたところL3コイルが絶縁して死んでしまってた。そういえば最初に電源を入れたとき何か煙みたいなものが出て「バチッ!」っとしたような気が・・・。
早速、秋葉原のマルツ電子にコイルを買いに出掛け、入れ替えて再挑戦。
今度は「サー」「ピャー」とか短波特有のノイズがガンガン聞こえる。VFOを回すとそれに応じてノイズも移動して聞こえるのだが、放送らしきも人的なものは一切聞こえない・・・
VFO付近を色々見直すが、ひょっとして受信感度が不足しているのではと思い、荒川の土手に持ち込んで聞いてみると沢山のアマチュア無線が聞こえるではないか!
アッテネーターを絞ってもAMのNHKがどこ聞いてもかぶって入ってくるのが余計だが、九州の移動局なども聞こえてきてCWは1局づつ分離して実に良く聞こえます。SSBの方はVRをいくら調整しても「モガモガ」言っているのでBFOをもう少し調整する余地がありそう。
しかし第一ハードルをなんとか超えられたが、まだ組み立てなければならないものが2つもある。
途中で挫折しそう・・・
今日の埼玉は晴天でしたが、北風が強くて釣竿も半分の5m程に抑えての運用ですた。
午後の2時間位しか時間がなく14MHzはサッパリでしたが、反対に18MHzでオセアニアが開けていました。
3D2AG/PはSSBの猛パイルでちょっとキツイかなと思われましたが、エリア指定のおかげで8エリアの一番最後に出来ました。ニューワンです。
ソロモン諸島の首都はあの有名なガダルカナル島だったんですね。
インターネットで調べたら日本軍3万人のうち2万人が亡くなっている。しかも大半は戦闘によるものでなく病死・餓死ということらしい・・・
【今日の収穫】
HS(タイ)
H44(ソロモン諸島)
3D2(フィジー:ロトゥマ島)
小雨で気温が7C程となりいつもより非常に寒く感じられます。天気予報では埼玉県は雨のち雪とのこと。みぞがふっても不思議ではではないように感られました。
無線の方は、50・21MHzは何も聞こえず、仕方なく10と14MHzを上がったり下がったりしていました。
途中、18MHzで9KというのがCWでCQ出ており9M6(シンガポール)の記念局だと思って呼ばずに聞いていましたが段々呼ぶ局が増えパイルに・・・。家に帰って調べたら中東のクエートだったんですね。失敗・・・
普段はこんな所で陣取ってやっています。
明日は奥様の実家に行ってクリスマスの予定です。
その前に年賀状を何とかせねば・・・
今日も午後から荒川の土手にチョットだけ出てきました。
雲ひとつ無い晴天ですが強風でかなり寒かった移動となりました。アンテナを設置する際も軍手が必要なくらい寒くて「もう冬なんだな~」と感じさせる1日でした。
無線の方は50MHzと21MHzは殆ど何も聞こえず。
14MHzではCT3(ポルトガル マデイラ島)が聞こえるがご本尊が弱すぎ、E4(パレスチナ)って初めて聞く所も出ていてJA各局が結構ピックアップされていましたが、呼べと取ってもらえず・・・
そんな危ない所でアンテナ出していたらイスラエル軍のヘリに攻撃喰らいそうだからやるのも命がけだろうな。
あとは、10MHzと7MHzのCWで国内JCC移動サービス局をのんびり呼んで回ってました。
今日はこの車の位置で目立ったのか荒川土手で移動運用して始めて、ハムやっている方に声をかけられました。
同じように長い釣竿に20mロングワイヤーをくくりつけ、自作のチューナー(これが100円ショップで買ったとかの5L位入るデカいタッパに銅線グルグル巻き、コンデンサーは何故か1個10円位のセラコンだったりして感電しそう!)で1.9MHzから出ておられるとのこと。
1.9MHzって出た事も聞いたことも無いけれど、放送局並みのパワーがないと食われそうで敷居高そうだよね。
他のバンドのお空で会った際はヨロシクお願いします。
関東には通算10年位住んでいましたが筑波山までは来るのも登るのも初めて。でも今回はロープウエイで山頂には登らず、中腹の駅どまりとなりました。
車で行ける中腹まででは大したことないと思っていましたが、高度500mからは関東平野を真下に見下ろす眺めとなり結構素晴しいものでした。
早速モービルホイップでワッチしてみると、さすが移動のメッカ筑波山と思わせる入感、遠く神奈川の局が入ってくる430MHzのFMは空きチャンネルが殆ど無く80年代を彷彿とさせるような猛混雑ぶり、浦和の自宅周辺ではサッパリ聞こえなかったのは何だったのでしょうか?
早速ガードレールに10m釣竿をマジックテープで括り付け各バンドをチェックしますがコンディションが最悪。期待の50MHzは移動局が数局出ているだけ、21MHzは何も聞こえず。
14MHzに降りてみるとCE(チリ)、FO(仏領ポリネシア)、KH2/(グアム島)、ロングパスでLPでA7(カタール)とA6(アラブ首長国連邦)が聞こえてきましたが、いずれもSメータが振れない程弱くて呼ぶ前に断念してしましました。
山ってイイですね。
いつもガラガラのはずの14・21MHzは既にみんみんスズムシ状態。ナローフィルターが入っていないから一度に3局くらい同時に聞こえてくる。
第1局目は100字/分位のちょっと遅めの局ということで、試しにBYを探し出しコールするも取ってもらえない!「エエッ、まじ・・・」オレ以外に呼んでる局はいないハズなのにとちょっと焦りつつゼロインが合っていないことにすぐ気づき、リバースに何度も戻し面倒な調整を行いつつ何とか取ってもらえた。
感覚がズレており自分の耳のビートがかなり高い所にあることを実感、車で喩えるなら自分がどこの車線で運転しているのか解らないでいることに愕然・・・
そして今日は他にも呼びたい珍局(VK9,HZ,ZC4,J2)がいろいろ聞こえていましたが、それもやむなく断念。
このところの局数激減の中、「フィルターなんか入れたら誰も聞こえない」と思っていたが、すぐにオパピ~してしまいました。
【今日の収穫】
BY(中国 : オレの中国関連株はオリンピックに向けもっと上がるだろうか)
KH6(ハワイ : 福島じゃない本物に行ってみたい!)
JD1(硫黄島 : 偉い人はさておき、国防のお勤めご苦労様です)
LU(アルゼンチン : 電線アンテナでも地球の裏側まで飛びます)
この土日は会社が停電のため2日間フルに休みです。ということで小雨の中いつもの荒川土手に。
50MHzは関東周辺の移動局が2局くらい、21MHzは国内の入感なし、下がって18MHzもイマイチでしたが、VK9ANHといのがCQを出していたので呼んで見ました。先週も出ていたので誰も呼ぶこともなく楽々一発でゲット。ノーフォーク島ということで長く多分QRT以来のニューワンになると思います。調べてみるとノーフォーク島ってのはオーストラリアから定期便が飛んでいるほどメジャーなのね。
後で知ったがそれと今日はJIDXコンテスト日だったんですね。いつもは静かな14MHzが16時から騒がしいことに。
17時の土手の入場門が閉まるまでの1時間でしたが呼びに回りましたが、やはり釣竿アンテナでSSBは一発で取ってもらえることも少なく、軽自動車で高速道路を走るようなもんでストレスがたまります。
【今日の収穫】
VR(香港)、JT(モンゴル)、ES(エストニア)、ON(ベルギー)、DF(ドイツ)、UA(ロシア)、S5(スロベニア)、BY(中国)、SV(ギリシャ)
(へなちょこアンテナでドイツまで飛ぶ! 14MHzでこれだけかいって言われても、これだけですHi)
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