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青森→札幌→東京→札幌→青森の
計4回も飛行機に乗る過密スケジュール。
日航機事故のあった1/2の小生は、事故の1時間半前に
羽田空港C滑走路を使って札幌に飛び立っており
危なかった。
(新千歳に着いてすぐ事故の第一報を知る)
出発は第2ターミナル、ウイング最右端の66番スポット。
C滑走路を目の前にしており、もし事故に遭遇していたら
C5から誤侵入の海保機を最もハッキり目視できるポイントだった。
ということで、エアバンド受信機は
搭乗する際にいつも携帯していたい。
アイコムから今年末に新発売IC-R15
Bluetooth接続とUSB-TypeC充電で今風
スキャンも早そうだし
今のIC-T90を売り払って、これ欲しいなあ。
どちらかというと
マニアよりも初心者向けに機能性を振っているこれは
今回の事故もあってバカ売れではないか。
T90は50MhzFMなんか期待して買ったけど
約10年間、一度も交信できず残念。
札幌に帰省しております。
会社から補助が一応出ているので使わねばモッタイない。
普段はANA便・プロペラ機材のDH4。
高度2万フィート程度しか上がらないので
50分の短いフライトですが北海道の景色を眺めています。
北から風が吹く場合は、北に向かって離陸。
新千歳空港の場合は、千歳市内(北)に向かって離陸(19R)し
すぐ右旋回して機首を南に変え更に上昇。
(それを見越して座席も右側に指定変更)
新千歳空港、遠くに支笏湖
登別上空で倶多楽湖、遠くに支笏湖&羊蹄山
室蘭市で白鳥大橋
函館市内と函館山
【左←】本州の竜飛岬 【→右】北海道福島町
北海道新幹線の青函トンネルが通っています。
していますので、愛車でのモービル運用移動は遠方を
差し控えております。
ついこの前は、弘前市近くの南津軽郡田舎館村(02008B)の
田んぼアートを見てきました。
いやー、私も関係者である8エリア旭川市のと比べてしまいますが
何というかデザインのセンスが段違いですねー。
敷地の関係で中央に縦断する農道が通るが、それを逆に上手く
構図に生かしており、左右に対比する女性画が2つ。
左は日本を代表する青森の版画家、棟方志功ですね。
右のフェルメールのターバンは本当は青だが、少ない色(稲)で
明るいハイライト感を上手く表している。
多分デザインは外注だな。
100W→50W出力低減改造で技適無効となったIC-706MK2について、免許状に反映させるべく、この度、増設申請を行うことにした。
この辺は新スプリアス対応機を買った方が楽だが、趣味に使うお金も無いので止む無く苦労を取る。改造機の保証認定については他の方のHPを参考にしたが、5年毎の再免許申請もあることだし、自分が苦労した点についてもブログに残しておこうと思います。
2021.4.11
<1回目>JARDに申請書類をメール送付。添付物は、
Icom発行の改造証明書のコピー
送信系統図 … マニュアル抜粋のコピー。
工事設計書 … IcomのHPからIC-706MK2とIC-706MK2Gのマニュアルを参照したが、肝心のMK2の方に記載の電波形式はA3、A3J様式だったため、MK2Gマニュアルと突き合わせて今風の3HA、3HD等々に頑張って読替え記載。
この辺が1980年代と違って戸惑う嫌な所。
2021.4.15
保証料4,400円を銀行に振込み。
2021.4.18
JARDよりメール回答あり。書類は総務省電子申請システムLiteで作成したzipファイルで送るよう指示あり。
JARDのHPに申請用Excelシートが掲載されているものだから、それを入力・PDF化してメール送付していたのがダメだった。
2021.4.18
<2回目>JARDに申請書類をメール送付
今度はLite仕様のZipファイルにする。
2021.4.27
JARDよりメール回答あり。
(1)元々の技術基準適合証明番号を知らせよ。
(2)F1B、F2Dは削除すべし。
(3)A3Eは振幅変調の低電圧変調、F3Eは周波数変調のリアクタンス変調を選択。
(4)終段管名称と個数の修正、電圧・定格出力を終段管ごとに記入せよ。
(5)改造証明は色あせて判読不能。判読できるものを再送せよ。
(1)の技術基準適合証明番号については、Icomで改造して戻ってくる際にリグ本体に「技適番号無効」のシールが番号の上から貼られてしまっている。剥がす訳にもいかず今となっては番号不明。改造機器・技適番号なしとして申請しているのに、何でもともとの技適番号が申請に必要なのか?
(2)F1B、F2DはMK2Gマニュアルの工事設計書から引用したのだが、何故ダメなのか不明。調べるのも疲れるから言われた通りに直す。
(3)振幅変調、周波数変調は、入力の選択肢に見つけられなかったが見直したらあったので再入力。
問題は(5)。改造依頼した2008年当時、Icom発行の証明書はカーボンコピーの写しで既に読み取りにくいものだった。仕方ないのでIcomにメールで問い合わせすることにする。
2021.4.29
Icomへ工事設計書の書き方、改造証明書の再発行をメールで依頼。
少々乱暴だと思ったが状況を知って欲しく、参考にJARDのメールもそのまま転送した。
2021.4.30
翌日、Icomからメール回答あり。
・技適番号はKN236+シリアルNo.
・再発行には実機で改造内容の確認することが必要だが、MK2は生産終了から23年経過のためその確認は行っていない。自分で改造したものとして申請して欲しい。50W改造手順資料と送信系統図を送るので、これと改造箇所の写真の3点があれば申請を受付してくれるだろうと。
改造資料を簡単に提供してくれることに驚きを感じる。
2021.5.1
<3回目>JARDに申請書類をメール送付
改造証明書を濃くコピーし直す。セブン・ローソン・ファミマの3店で一番濃かったセブンのコピーをPDF化して用意。チップ抵抗の写真なんて上手く撮れるか自信が無く、何より面倒だったので、今回もメーカー改造として再チャレンジした。
送信系統図はメーカー提供のものに差し替え。
2021.5.8
JARDよりメール回答あり。5/8は土曜日。
電波形式の一部削除漏れ、入力漏れの指摘を受ける。
2021.5.8
修正した申請ZipをJARDにメール送付<4回目>
2021.5.20
JARDから「技術基準適合の保証書」と申請用Zipがメール返信。
この保証書をZipに組み込んで総務省に申請せよと。
ようやく不備無しになった!
2021.5.21
総務省へLiteで申請。
2021.6.8
審査終了のメールあり。84円切手を貼った返信用封筒を送る。
2021.6.11
新しい免許状が到着。
■□■□ 結論 ■□■□
50W改造機種は、メーカーの改造証明書があれば保証認定が取れる。改造証明書が無い場合はメーカー提供の改造手順資料と改造箇所の写真があれば認定が取れるらしい。
1年ぶりのブロク更新。
どうやってブログを更新したらよいか方法すら忘れてしまっていた。
最近は土日も子供の付き合いで忙しくて、エアバンドすら聞いておらん。
全く無線なしの生活。趣味は飲むだけ。
ところで、今夏の行けなかったハムフェアー2015で初登場の
IC-7300も良いですな~!
RFダイレクトサンプリングとな!
もはやこれはパソコンだな。
でも、自動車の移動運用にはこの前面パネル分離できないは
チト痛いですな。
はあ~、当局もこういう最新リグで無線をやってみたいなあ。
比べると、IC-706MKⅡGは帝国陸軍の送受信機、
あるいは80年代の
「ピュピュピュー、ピュピュー、ピューピューピューピューピュー」
って位の時代格差を感じるな。
最近は無線をやっていないが、ヤフオクでDX-555が格安の5kで落とせた。
BCLブームだった70年代後半の小学生の頃、叔母さんの短波付きラジカセで外
国語放送を聞いていたが、当時はBCLラジオは高値の花で手に入れることができなかった。
ましてや、周波数カウンターなんて当時の定価25kもして、雑誌で見るだけであった。
当時は、いつかは手に入れたいと思っていた一品だったので、入手できてラッキー。
ヤフオクでは、稼動確認なしのジャンク扱いであったが、届いて確認していると、電源は入るし
マーカー機能はきちんと作動することが判明。
バリコンの動きが怪しく、時々発信しない周波数があるようだし、スプレッドダイアルを使っても
チューニングしずらいが、こんなものかな。
これで相方の2200が直読になった!
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