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今日は休みということで午前中は洗濯、掃除、クリーニング出しを行い、昼ごろに出陣。
さて今日はどうしたものかと考えたが県西部、車で1時間ちょっとの氷見市に行くことに決定。
「氷見の寒ブリ」「氷見うどん」って言葉でしか聞いたことない謎の氷見。
富山ICから高速に乗って、最初のパーキングエリアでちょっと遅い朝食を。
パンでも買おうかなと思ったが“白エビてんぷらうどん420円”に目が止まる。
エビの中でも白エビは「富山湾以外では殆ど見られない珍味」ということを富山に
引っ越して覚えたので早速チョイス。
白エビの掻揚げがのっかっていてうどんのダシも関西っぽく薄口。
初“白エビ”を美味しゅう頂きました。
次の小杉ICで降りて国道8号バイパスで高岡市を通り抜け向けてひた走って
氷見フィッシャーマンズワーフに到着。
カニ・ブリ・ホタルイカ・アンコウ・カキ(富山湾産というカキもだるんだね)など
お魚屋さんが入っているのだが結構高い??
中でも白エビの唐揚げ1パック600円!
珍味とはこういうものか。
そして隣接する漁港でサバ(?)釣の皆様に迷惑のかからぬよう、そして
目立たぬよう隅っこで。
10mという超ロング釣竿を一人だけ垂直にセットして、逆に目立つ格好に
なりつつもいつもの通り電波を出す。
18MHzではSSBでV6(ミクロネシア・アッツ島)の日本人によるサービスが
出ており、一発でピックアップしてもらう。
その後は10MHzと7MHzを上がったり下がったりでCWで氷見市をサービス。
帰りにはJTBるるぷに掲載されている回転寿司に寄ってみた。
待っている人が10人位いたが1人ものなので優先的にカウンターに通される。
地物らしき見たことないネタが色々並んでいるが、お品書きの看板が見にくいよ、
そして皿の値段がどこにも掲示されていないのがちょっと気になる。
でも隣に座っているオバサンは大きくて旨そうなボタンエビを2枚も注文しているし、
“地元の家族連ればかりだし回転寿司でそんなべらぼうな値段にならないだろう”
“ウニとトロは高い。それ以外を選べば大丈夫”
とりあえず6皿食べてお勘定へ。
店員「2,835円になります」
WRC「 ・ ・ ・ 」
キャー、ビールも飲んでいないのに何で???
ウニもトロもイクラも食べてないのに。
普段は受け取らないレシートをもらいチェックしたら・・・
1,050円皿とは何だ!こんな価格設定の皿があるんかい!
食べたネタの正体は何だかわかりません・・・
恐るべし氷見の回転寿司
その帰りに「雨晴海岸」に寄ってみることに。
すぐ近くのJR雨晴駅に車を駐車。
海岸と3,000m級の山脈の両方が拝める世界でも珍しい所だとか。
天気が良ければ写真のように美しい風景となるのだが、あいにく今回は曇り空。
次回再チャレンジへ。
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