ＪＡＲＬ富山県支部大会

今日、高岡市福岡町でありました。
多分、支部主催の１月富山県非常通信コンテスト表彰があるんでは？
と思ったので行ってきました。

表彰されるの高校生以来かな～


大会の方は、いつものことながら私が最年少だったような。
もう若い人の寄り付かない老人の集いになっていまいました。

しかし、支部報告の中で、小学生向けにラジオ工作教室を度々企画しているのを
聞いて立派だなあと関心しました。

自分も小学５年生くらいのときに、８エリアの某市青少年科学館のハム教室に
週１回話しを聞きに行って、講師のOMが50MHzSSBハンディで
交信しているのを初めて間近に見せてもらうが、リグに触れさせもさせてくれず、
“いつか自分も！”とググッと一人手を握り締めていました。

２０～３０才代の若い人が無線に興味を持ってもらうにはどうしたら良いか！
嵐や福山雅治に無線をやっているシーンでドラマなんかで出してもらうとか。
JARLはヲタの集まるハムフェアーなんか中止して、そういう所に思いっきり投資して欲しい。

支部レベルで言うなら・・・
　・若者が集まる“ファボーレ”や“グランドプラザ”で公開運用をヤル
　・夏休みの青少年科学館や“富山中部高校”“高岡高校”でハム教室をヤル
　・県外観光客が集まる夏の“室堂”や“氷見フィッシャーマンズワーフ”で記念局運用する
　・支部主催コンテストについても県外局の富山県内移動運用を呼び込み・推進
　するため別枠を設けてほめてあげる
　・アマ無線再開組には、地域本部や支部のリグをリースする（失うほど沢山あるんだから）

アイディアだけならいくらでも！

なのに、何で、人目の付かない暗～い場所で記念局運用をやるのか。
っつ～か、８Ｊ９ＤＳＴって富山に住んでて一回も聞いたことないぞ～