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最近は無線をやっていないが、ヤフオクでDX-555が格安の5kで落とせた。
BCLブームだった70年代後半の小学生の頃、叔母さんの短波付きラジカセで外
国語放送を聞いていたが、当時はBCLラジオは高値の花で手に入れることができなかった。
ましてや、周波数カウンターなんて当時の定価25kもして、雑誌で見るだけであった。
当時は、いつかは手に入れたいと思っていた一品だったので、入手できてラッキー。
ヤフオクでは、稼動確認なしのジャンク扱いであったが、届いて確認していると、電源は入るし
マーカー機能はきちんと作動することが判明。
バリコンの動きが怪しく、時々発信しない周波数があるようだし、スプレッドダイアルを使っても
チューニングしずらいが、こんなものかな。
これで相方の2200が直読になった!
こちらはキットでなく完成品のもよう。
単三電池8本7,10,14Mhzの3バンドで価格が約25k円。
12v電源だと4w位出るらしい。
何よりバンド設定10,14Mhzが入っていて自分に合っていて良いなあ。
KEM-TRX7-CWの組み立てや一番面倒なケーシングの手間を考えたら割安かもね。
土日遊ぶ位ならこれで充分ですな。
ところでマニュアルだけ取り出して、パーツを開封してないKEM-TRX7-CWを
何とかなしなくっちゃなあ~
http://icas.to/lineup/hb-1a.htm
貴田電子設計からは、KEM-TX7-CWとKEM-RX7を一緒にしたような、
7MHzCWトランシーバー「KEM-TRX7-CW」が発売されるらしい。
発信はDDS-VFOでLCD表示あり、ロータリーエンコーダー付き(秋月200円?)、フル/セミ
ブレークインで電源が6Vで出力0.5W、12Vで1W。
電圧によって2~3W位出せるなら実用性がありそうだが、終段はKEM-TX7-CWと
同じトランジスターのパラみたいですね。
この辺はキャリブレーションのMOS-FET使っている方が進んでるような気がする。
受信部はいつものLA1600に、クリスタルフィルター搭載。
前に貴田電子設計のDDS-VFOを作った経験からいうと、コネクター部分はオス・メス両方の
コネクターをパーツに付けるとか、ピンヘッダを付けるとか、全体にもう少し基盤を大きめ
(縦も横も2倍くらいは)にしてくれないと、初心者にハンダ付けやら組み立ては難しいん
じゃないかと。
キャリブレーションと違って、こっちは周波数がデジタル直読みできるのが何よりイイ。
しかもKX-1にだんだん近くなってきた。
あとは作る人達のすそ幅を広めるようなもう一段の改善ができれば、爆発的に売れると思う。
しかし、裾幅広げると、力量省みないわけわからん入門者の苦情を浴びることになるから
この辺でいいのかもね。
http://www.kida-elec.com/index.html
CQ誌6月号「Olkey-F88」の作成です。
10:00開始ギリギリに会場に到着、既に10人ほどが着席して作っており、
私目もキット代として1500円支払ってCQ誌とキットを受け取とり、一番遅くに
組み立てに入りました。
いままで省もないものを色々作ってきたが、人と一緒につくるのは初めて体験。
今回のキットはCQ誌の作成手順を見れば簡単なのだが、近くに先生がいると
話している事が参考になるから違いますね。
作成自体は簡単で12:00位には程なく作成終了、起動チェックとして12V電源につないでもらい
みごと「QRV」と信号発信してくれました。
「TGS-40C」
7MHzCWだがトランシバーになっていて、しかもDDS-VFOである。
受信部にはナローフィルター×3
ファイナルがMOS-FET×2で1Wも出る。KX-1みたいだな。
DDS-VFOのデジタル表示が無くて18000円は少し高いかなと思うのだが。
完成・完動したがTXを作る暇がなく、完成後1年近くも放置されたKEM-RX&DDSVFO50
には悪いが、やっぱりRXとTXが別々だと作るのが面倒。
最初から受信・送信が一つにまとまったトランシーバーがいいな。
キャリブレーション
↓
http://calibration.skr.jp/shouhin_list/calkitdeta/no1002/no1002.html
RXとDDS-VFOですが電源を単三電池4本から6本に変えたところ(RXにはDDS-VFOの三端子レギュレータからの5Vを使用)、「ブーン」と鳴っていたハム音が治まりようやくクリアに聞けるようになりました。
多分、単三4本の電圧では低下分もあるからレギュレターにとって規格ギリギリだったのでしょう。
ということで、いよいよ第三弾の送信機を作ることに。
どんな送信機を作るか考えていましたが、手っ取り早く今手元にパーツがある貴田電子のKEM-TX7-CWにして、6V指定の水晶発信器を取り外し電圧を単三6本9Vをブッこむことにしました。
これで1Wはムリでも0.8W前後は出るのではないでしょうか。
高田継男大先生の雑誌「短波CW送信機の実験」についている1W送信機の方は、説明が判り易く、出力が稼げそうで良いと思うのですが、コイルは本物の巻き巻きコイルを使っている(意味不明な文書)ので、自分の腕を考えるとすべてマイクロインダクターを活用している貴田電子の方が失敗せず発信にこぎつけられそうに思います。
LC回路モノは昔から作った通りに動かす自信がないもので。
マイクロインダクターを使うと大きな電流を流せないので出力が稼げないというデメリットはありそうですが。
まずは部品のチェックにTRY
全部そろっていることを確認。
そして今日はここまで。
残り2日間は社外試験の勉強にと考えてますが、一日中ってわけにもいかないので少しは無線をやると思います。
CW機の方は100円ショップで買ったタッパのふたにスイッチ類を取り付け、ようやく形になってきました。
相変わらず「ブッー」ってハム音が入ってくるのは、受信機の電源をDDSの3端子レギュレターから分けてもらっているからかもしれません。単三電池4本だと規格ギリギリなので、6本に増やしてみようかと考えてます。
ケースに仮組みの7MHz受信機とデジタルVFO(KEM-RX7 & KEM-DDS-VFO-MC50)も持ち出し、10m釣竿にリード線をくくりつけたアンテナもどき(チュナー無し)に接続。
社宅ではちっとも聞こえなかったのにここだとCWもSSBもゴチャゴチャ沢山聞こえる!8エリア(北海道)も6エリア(九州)もガンガン入ってくる。IC-706MK2Gと聞き比べてもそんなに遜色ない。
これでデジタルVFOがうまく発信していることを確認できて一安心。周波数が直読できるのは素晴しいですね。液晶見ながらエンコーダーをグリグリしていると、なんかこう最新のRIGを使っている感じですよね。
でも課題点はいくつもあった。
・電解コンデンサーを追加しているが「ブーン」とハムが入る。
・ロータリーエンコーダーの動作が不安定(周波数が勝手に動く、左右に回しても増加する、スキップする)
・RIT機能が使いにくい
・強い局が現れると突き抜けが起こる。CWフィルターもやっぱり欲しいなあ~
・忘れていたがSメータを作らねば
しかし受信機とデジタルVFOで1万円しないのでこれは仕方ないことだ。今後、送信機を組み立てるときに1つづつ解決を探っていこう。
送信機はどんなの作ろうかなあ~。それを考えるのも楽しみ・・・
会社の関係で社外試験を受けなければならないので、明日から受験勉強を本格的に開始します。従って無線はしばらくお預けにします。
秋葉原にパーツ買いに行ったついでに、ロケットで購入してきました。
再現性の高いQRPは自作の楽しみがあります。でもQRPではなかなか相手に電波が届かずイライラが募る。
コンデションに関わらず毎日電波を出すことができるならいざしらず、土日しかヒマが無い我々サラリーマンは休みの日までも無線でイライラしていられない。
どっちを取るべきか。
QRP ⇔ 実用性&欲望
両者の言い分を取ることができるのは、空中線出力でいうなら最低でも“1~2W”という辺りだと思うんですよ。
6V時で0.5Wしか出ないKEM-TX7をこのまま作り続けるのか、ここで計画変更して送信ユニットだけは別ものを搭載するのか。
これからの方針をゆっくり考えよう・・・
2日に帰ってきたので、3日のお昼はニューイヤーパーティーに荒川土手から10MHzCWで参戦。聞こえる局が僅かしかなく、20局を大幅に下回る5~6局交信して早々に引き上げ。
ではDDS-VFOの作成ということで、最初に部品のチェックを。
外部入出力用ピンヘッダー(26Pin)があった方は絶対良いと思い、ロータリエンコンダーと一緒に秋葉原の秋月電子で事前に購入しておきました。
タクトスイッチが基盤に上手く填まらずチョット焦った点はあったが、困難を極めると思われたハンダ付けは順調に進む。
タクトスイッチの取り付け方向はマニュアルに記載が無く回路図を読んで始めて方向が関係ないことが分かった。あとIC2の取り付け方向(基盤の方向)とICに張られているシールが逆なのでは?と思われ一瞬勘違いした。この辺もマニュアルに記載がなく、貴田電子のHPにある基盤の拡大写真を頼りに確認しながら進めるしかない。
RXのときよりも短く、全体で2時間程度であっけなく作業終了。
外部電源をどうするかとマニュアルを読んでいると入力はDC8~12Vだそうな。これだと単三4本を接続すると電圧不足でレギュレターから5V出てこないじゃないかと?レギュレターをまたいで単三4本から直接ICにつなぐことも一瞬思ったが、外部入力端子に単三4本をつないで、コントラスト調整用VR1をいじってみたところ上手く作動してくれました。
LCDが点いていたら、たぶん発信の方も上手く出ているんでは・・・
RXに接続して発信を確認したいし、LCDへの接続は延長コードを使って引き伸ばしたいし、色々考えると配線がグチャグチャしてきたので見直ししてからにしよう。
・KEM-RX7(7MHzスパーヘテロダイン受信機)
・KEM-TX7(7MHzCW送信機)
・KEM-DDS-VFO-MC50(マイコン制御デジタルVFO)
3つあわせて約13K円。
同軸コネクターのハンダ付けなどを除けば、まともに電子工作するのなんで高校のとき以来だぞ。
3つとも一度に買ってしまったからには後戻りできない。大いなる不安と“無謀”の文字が頭を過ぎる・・・
最初は受信機から作り始めることに。
まずは部品の確認にTRY。間違えないように仕分けして部品番号をメモメモ。
部品に容量が印字されているが、積層セラミックコンデンサーなんか何書いてあるのか字が小さくて読めない。最近の部品は読まなくていいのか?
部品が全てあることを確認したら、いよいよ作成。
ノイズ防止のため基盤は小さく設計されているとのことだが小さすぎ!30代のオレでも小さすぎて見難いぞ。
目が霞む・・・
組み立て終わって、アンテナに見立てた10mのワイヤーをベランダに這わして聞いてみるが一切音が出てこない・・・。ハンダコテの熱でオペアンプが飛んでしまったか?
貴田電子さんに症状をメールしてチェックすべきポイントを教えて頂き、テスターで確認してみたところL3コイルが絶縁して死んでしまってた。そういえば最初に電源を入れたとき何か煙みたいなものが出て「バチッ!」っとしたような気が・・・。
早速、秋葉原のマルツ電子にコイルを買いに出掛け、入れ替えて再挑戦。
今度は「サー」「ピャー」とか短波特有のノイズがガンガン聞こえる。VFOを回すとそれに応じてノイズも移動して聞こえるのだが、放送らしきも人的なものは一切聞こえない・・・
VFO付近を色々見直すが、ひょっとして受信感度が不足しているのではと思い、荒川の土手に持ち込んで聞いてみると沢山のアマチュア無線が聞こえるではないか!
アッテネーターを絞ってもAMのNHKがどこ聞いてもかぶって入ってくるのが余計だが、九州の移動局なども聞こえてきてCWは1局づつ分離して実に良く聞こえます。SSBの方はVRをいくら調整しても「モガモガ」言っているのでBFOをもう少し調整する余地がありそう。
しかし第一ハードルをなんとか超えられたが、まだ組み立てなければならないものが2つもある。
途中で挫折しそう・・・
最近とっても気になるキットがあります。
20年前の中学生の頃、自分でエッチングしてプリント基板から起すまでして自作してたんだけど、デジタルものは電気的に回路が間違っていなければ必ず動きますが、RFものは間違っていなくてもうまく動かないことが多く昔からイヤでした。
Yahooのオークションで偶然発見したのがこれ。これは7MHzのCW受信機なんだけど、ラジオICチップを使っているので面倒な調整など手間がかからず作りやすいじゃないかと思うんですよ。そしてもって価格が3,800円!素晴しい!
さらにCW送信機と、ロータリーエンコーダーが接続可能なLCD表示付きVFOなんてものも出ていて全部で3つ揃えても1万円ちょっと!本当はエレクラフト社から出しているKX-1が良さそうですが、5万円もしますしね。
冬のボーナスで買って、今度の正月は帰省(もちろん8エリア)しないから退屈なんでこれでも作ろうかなーなんて考えてます。
これを弁当箱位のケースに収めれば出張先のホテルで移動運用も出来るなあー(この盆に帰省ついでに移動運用してやろうと持って帰ったIC-706は激重たかった)
その前にCW、自信が取り戻せるくらいに復習しないと・・・
会社のHP http://www.kida-elec.com/index.html
愛好者のBBS http://www.kida-elec.com/cgi-bin/imgboard.cgi
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