[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
土曜の今日も仕事でした。明日は何とか休日になりそうです。
ところでJH3YKV池田市民ハムクラブの記事を読んでいましたが、海外のアマチュア無線家がオーストラリアで誰でも無申請で運用できるようになったそうです。
http://jh3ykv.rgr.jp/mt/2008/02/amateurs_visiting_australia_ma.html
海外旅行は新婚旅行で行ったオーストラリアしかないですが、もう一度行ってついでに今度はアマチュア無線もやってみたいですね。今度はIC-706Mk2GとAH-4を担いで。
行った先はオーストラリアの日本人が少なそうな西海岸のパース(コールサインはVK6)。インド洋が綺麗だったっす!
あまりに良かったので、行く前の計画に無かったレンタカーを2度も借りて海水浴やワイナリー巡りしてきました。
また行きたいなあ~
先週竹芝でもらったパンフ。
JD1もいいかもしれない。
今どき毎週土曜日もサービス出勤させられている会社に勤めていたら行けないが・・・・
誰か労基署に密告してくれって切にお願いしたいが、入検されても我々組織の中で下々の人間は「ハッ!漁船の緑の信号灯は点灯していませんでした!」って言わされるんだろうな・・・
といことで今日は早起きしてWとジャンジャンQSOするぞと思っていたが、昨日980円で買った安いワインを飲みすぎ寝坊してしまったため、荒川土手に着いたのが10:30頃になってしまいました。
10m釣竿を立ててワッチするが、時間が遅かったこともあり14MHzCWでもあまり北米が聞こえてこない・・・
成果はW5の1局のみ。“599OR”って打っていたのでオレゴン州。
携帯のクラスターをチェックするとVP6DXなるものが14,18,21,28MHzでサービスしているらしい。早速ワッチするが18MHzCW以外は弱すぎて聞こえない。18MHzもスプリットでやっているが、ご本尊とJAの信号両方ともスノーノイズに埋まってやっとのレベル。
これはダメだろうと思って50MHzに1時間程上がって、再び18MHzに戻ってきたらまだ出ていた。今度は信号はSメータで9位振っている??? 昼に近くなると弱くなるはずと思っていたが逆に強くなっている不思議なカリブ局と思っていたら、南太平洋だんたんだね。
他に呼ぶ局も殆どおらず1発でゲットできました。
今までのAH-4と10mのワイヤーでは3.5MHz~50MHzまでチューンが取れていたが、3.5MHzでは飛びがいま一つだった。それをもう少し長くして3.5MHz改善とついでに1.9MHzにもチューン出来ないか探っていることに。
前に秋葉原で買ってた30mワイヤーに交換。
ワイヤーが絡まるので巻き方を工夫しないとダメだなと思いながら何とか設置完了。
早速、IC-706MK2GのTUNEボタンを押して見る。
14MHz→tuneOK
10MHz→tuneOK
7MHz→tuneOK
3.5MHz→tune出来ない!
電源を立ち上げなおしてもやっぱりtune出来ない!整数倍でもないのにヘンだね。
せっかく3.5MHz用にと考えていたのに。
ところが1.9MHzの方はtune出来た。
今日は夕方までしか居れなかったけど、夜に運用するときは今度からこのワイヤーにしよう。
昨日の土曜日も仕事だったので、今日は、えーー1月27日(日)以来のおよそ2週間ぶりのお休み。
朝起きるとまたしても雪が積もって真っ白だったのですが、10時頃には気温が上がり雪も解けてきたので、奥さんと久しぶりのお出掛けに行って来ました。
行き先は浦和から関越道を使って1時間ちょっとの埼玉県長瀞の日帰り温泉です。
http://onsen.nifty.com/cs/255/dtl/0401260216/1.jsp
泉質はちょっとヌルヌルしていて、乾燥したお肌にちょうど良い感じ。
東京周辺の日帰り温泉の中では草津温泉についでNo.2を付けても良いでしょう。
休憩場では聞いたこともない演歌歌手のショーをやっていてタダで見てきました。
競輪場みたいなオッちゃんの掛け声、オバちゃんの異様な盛り上がり。
うーん、昭和50年代のひなびた温泉の雰囲気。
帰りにはいつものように荒川土手でワッチ。
早速10mの釣竿を立ててワイヤーを這わせてみましたが、10MHzはちょっと国内が聞こえてこない様子。14MHzは“TEST”って弱弱しくエコーを伴った東欧ヨーロッパ局が打っている。
そんなんなので7MHzと3.5MHzを上がったり下がったりで道の駅サービスを呼んで回る。
そんな中で3.5MHzCWでJA8RL/8を599++で発見。
JH3YKV池田市民ハムクラブのBlogを読んで旭川冬まつりの公開運用だと知っていたので早速呼んでみる。
1回目は同じく/1の他局が先にピックアップされるが“QSB QSB AGN”と打たれ北海道まで電波が届いていない様子。確かにこの/1局はこちらにもSメータ5つ位しか振れず弱い感じで、何度もコールを打って時間食って皆様にヒンシュクを買う。
「グッエエェ、そんなんじゃダメだぜ。今度は俺様の電波を見ろ!」とばかりに打つ。
“DE JH8WRC/1”
“JH8C ?”
“DE JH8WRC K”
“JH8C ?”
“DE JH8WRC JH8WRC/1 BK”
“JH8WRC? GA UR 517・・・ ゲゲェ マジ! 俺も届いていないじゃん! おまけに“7”って何だ!
急な思いがけない事でエレキーの打ち間違いを起こしたりで、QSOはできたものの恥さらしの散々な結果で終了。
3.5MHzには10mロングワイヤー+ATUじゃ短いということを身に沁みて感じました。
日曜日でありながら、まだ出来ていない仕事をやるために早朝から会社へ。
職場のある東京都中央区に近づくにつれ蒙吹雪。
そんでもって今日は行きたい所があるので仕事をサッサと中断、再び帰りの電車に飛び乗る。
都心からこの吹雪の中、約2時間電車を乗り継いでやってきました東松山。
技術講習会は“ビギナーのためのCW実践テクニック”ということです。この雪なので多分参加してるのは2~3人位だろうと思いきや約30人も来てました。
ハムは20年以上やっていますが(やっているというか免許を持っていただけだが)JARLのイベントは参加するのが今回初めてです。
で、驚いたのは参加者の年齢層の高さ!20代はもう期待できないだろうが同じ30代位の人も見当たらない。というかオレが参加者で一番若い!アマチュア無線の衰退というのは、若い人が全然入ってこないということを改めて実感。ということでお邪魔にならないよう一番後ろに席を取る。
講習の方はJA4QQJさんがワッチの重要性についてお話をされておりました。
浦和から府中というと通常は地道で2時間は見込まないとだめですが、この12月に完成した首都高C2(中央環状新宿線)を走ってみました。地上の5号線は都心に向かう車でそこそこ混んでいますが、板橋のジャンクションから分かれて新C2線に入るとすぐにトンネルで車も無くガラガラ状態。板橋からものの5分位で新宿初台に這い出てきました。
空を飛んでいるかのような速さ!、浦和と新宿がものすごく近くなったと感じられました。
そして4号線から中央道に出て、府中まではたった40分で到着。
帰る途中で浦和の荒川土手に寄ってワッチ。
10mの釣竿にワイヤーを垂らして自作のCW受信機に接続、さてイヤホンは?と思ったら
忘れてきた・・・
IC-706MK2Gで10・14MHzを聞いて20分程でそこそこ引き上げました。
RXとDDS-VFOですが電源を単三電池4本から6本に変えたところ(RXにはDDS-VFOの三端子レギュレータからの5Vを使用)、「ブーン」と鳴っていたハム音が治まりようやくクリアに聞けるようになりました。
多分、単三4本の電圧では低下分もあるからレギュレターにとって規格ギリギリだったのでしょう。
ということで、いよいよ第三弾の送信機を作ることに。
どんな送信機を作るか考えていましたが、手っ取り早く今手元にパーツがある貴田電子のKEM-TX7-CWにして、6V指定の水晶発信器を取り外し電圧を単三6本9Vをブッこむことにしました。
これで1Wはムリでも0.8W前後は出るのではないでしょうか。
高田継男大先生の雑誌「短波CW送信機の実験」についている1W送信機の方は、説明が判り易く、出力が稼げそうで良いと思うのですが、コイルは本物の巻き巻きコイルを使っている(意味不明な文書)ので、自分の腕を考えるとすべてマイクロインダクターを活用している貴田電子の方が失敗せず発信にこぎつけられそうに思います。
LC回路モノは昔から作った通りに動かす自信がないもので。
マイクロインダクターを使うと大きな電流を流せないので出力が稼げないというデメリットはありそうですが。
まずは部品のチェックにTRY
全部そろっていることを確認。
そして今日はここまで。
今週も忙しかったっす。
今般の市場金利低下を受けて、当社取り扱い商品のいくつかも金利が0.1%引き下げになります。急落する株式に投資されているお客様方から当社商品への乗り換えの動きが起こり、普段売れないくせに販売現場からも様々な問い合わせが寄せられ、今週は忙しくて大変でありました。
なんだかんだであった一週間ですが明日あさっては土日。終日サービス残業の出勤日であります。
ということで明日に備え、今の時間は自宅で休憩。
セブンイレブンで新潟の酒を発見したので一人で飲んでおります。
なんと新潟県小千谷市の高の井酒造。小千谷駅のすぐ右隣近く、小さい酒造屋敷ですよ。
以前、隣町の長岡勤務だったよく知っています。
ちょうど平成16年の新潟県中越地震のときは大変でありました。
ニュースで知るまでは震源地は東京だと(!)思っていたので、「新潟県でこれだけ揺れるんだから、東京の人はみんな死んでるよね・・・」と思っていたんですから。
などと書いているうちに、もう空になっちゃった。
一升瓶で買わないとすぐ無くなっちゃう。長岡勤務で酒も鍛えられました。
残り2日間は社外試験の勉強にと考えてますが、一日中ってわけにもいかないので少しは無線をやると思います。
CW機の方は100円ショップで買ったタッパのふたにスイッチ類を取り付け、ようやく形になってきました。
相変わらず「ブッー」ってハム音が入ってくるのは、受信機の電源をDDSの3端子レギュレターから分けてもらっているからかもしれません。単三電池4本だと規格ギリギリなので、6本に増やしてみようかと考えてます。
ケースに仮組みの7MHz受信機とデジタルVFO(KEM-RX7 & KEM-DDS-VFO-MC50)も持ち出し、10m釣竿にリード線をくくりつけたアンテナもどき(チュナー無し)に接続。
社宅ではちっとも聞こえなかったのにここだとCWもSSBもゴチャゴチャ沢山聞こえる!8エリア(北海道)も6エリア(九州)もガンガン入ってくる。IC-706MK2Gと聞き比べてもそんなに遜色ない。
これでデジタルVFOがうまく発信していることを確認できて一安心。周波数が直読できるのは素晴しいですね。液晶見ながらエンコーダーをグリグリしていると、なんかこう最新のRIGを使っている感じですよね。
でも課題点はいくつもあった。
・電解コンデンサーを追加しているが「ブーン」とハムが入る。
・ロータリーエンコーダーの動作が不安定(周波数が勝手に動く、左右に回しても増加する、スキップする)
・RIT機能が使いにくい
・強い局が現れると突き抜けが起こる。CWフィルターもやっぱり欲しいなあ~
・忘れていたがSメータを作らねば
しかし受信機とデジタルVFOで1万円しないのでこれは仕方ないことだ。今後、送信機を組み立てるときに1つづつ解決を探っていこう。
送信機はどんなの作ろうかなあ~。それを考えるのも楽しみ・・・
会社の関係で社外試験を受けなければならないので、明日から受験勉強を本格的に開始します。従って無線はしばらくお預けにします。
自作機の調子を見るついでに、夕方に荒川の土手に1時間だけ行ってきました。
10MHzCWでGJ(ジャージー島)というのが“UP JA”って聞こえていたので試しに呼んでみるが無理。っていうかJAの猛パイルで、10MHzのどこにこんなに人が居るの?って位に呼ばれていました。
調べてみるとあの茶色で有名なジャージー牛というのはこの島の種だったんですね。今までアメリカ産だと思っていた。
ちなみにこの島はフランスの沿岸だけどイギリス(領のような)なんだそうな。
一方、自作機の方はタッパのケースに仮固定するとかなりの完成度を増してきました。
秋月電子の1個200円激安ロータリーエンコーダーは、最初配線が長かったのか作動が不安定で周波数が勝手に動いたり、エンコーダーをグリグリするとスキップしたりしてましたが、配線を短くすることで少し大人しく作動するようです。
イヤホンは引き続きSONYのステレオイヤホンを使用しています。100円ショップで買ったモノラルイヤホンでは音量が不足して聞くに堪えないので、100円ですが買って損してしまいました。
秋葉原にパーツ買いに行ったついでに、ロケットで購入してきました。
再現性の高いQRPは自作の楽しみがあります。でもQRPではなかなか相手に電波が届かずイライラが募る。
コンデションに関わらず毎日電波を出すことができるならいざしらず、土日しかヒマが無い我々サラリーマンは休みの日までも無線でイライラしていられない。
どっちを取るべきか。
QRP ⇔ 実用性&欲望
両者の言い分を取ることができるのは、空中線出力でいうなら最低でも“1~2W”という辺りだと思うんですよ。
6V時で0.5Wしか出ないKEM-TX7をこのまま作り続けるのか、ここで計画変更して送信ユニットだけは別ものを搭載するのか。
これからの方針をゆっくり考えよう・・・
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |